会議の開催
会議名 | 期日 | 会場 |
権利擁護委員会 ぱあとなあ運営委員会 |
年5回程度 | オンライン又は集合 |
1 権利擁護委員会の活動内容
(1) 高齢者虐待防止•権利擁護チーム
県内各ブロックで地域の実情に即した活動を行う。各ブロック同士の協力、連携体制をより密なものにする。
① 虐待対応専門職チーム派遣報告会議
- 年1回(オンライン又は集合研修)
派遣における 対応やアドバイスの質を高めるための実践報告、虐待対応専門職チーム経験交流会の参加報告を行う。
② 島根県高齢者虐待対応現任者標準研修(養護者虐待)
- 年1回(オンライン又は集合研修)
県からの委託事業として地域包括支援センター及び行政の高齢者虐待の対応
現任者に対し、日本社会福祉士会が定める現任者標準研修プログラムを実施する。
③ 島根県高齢者虐待防止研修会の開催
- 年1回(オンライン又は集合研修)
県からの委託事業として要介護施設従事者等を対象とした高齢者虐待防止研会を実施する。
④ 第 9 期 虐待対応専門研修 アドバイザーコース 1 名派遣予定
前期 2日間 (オンライン又は集合研修)
後期 2日間 (オンライン又は集合研修)
(2)障がい者虐待防止・権利擁護チーム
島根県障がい者虐待防止研修会の企画、実施。また県内 6 ブロックにおいて虐待対応専門職チームとしてそれぞれ活動を行い、活用の促しを市町村に対して行っていく。
① 委員会の会議開催
- 年2回 研修会の打ち合わせ会議 (オンライン又は集合会議)
② 島根県障がい者虐待防止研修会の開催
- 年1回 (2日間) (オンライン又は集合研修)
③ 国研修への会員派遣
- 年1回 (オンライン又は集合研修)
派遣予定内訳・・・島根県庁 1 名、自治体担当者 1 名、社会福祉士会会員 2 名
2 ぱあとなあ島根の活動内容
ぱあとなあ島根運営委員が主体となり、 各ブロック単位で会員に対するフォローアップを実施する。各ブロック及び各後見センターにおける取組や現状、ぱあとなあ会員の活動状況、会員増加、養成研修受講促進に対する意見交換を行う。
(1) 成年後見センター及び中核機関の連絡会議
- 2 力月に 1 回程度 (オンライン又は集合会議)
ぱあとなあ島根運営委員で会議を行い、 後見センターの運営状況、 各市町村の中核機関の取り組みについて情報交換をする 。
(2) ぱあとなあ会員研修・情報交換会の実施
- 年1回 (オンライン又は集合研修)
各ブロック及び各後見センターにおける取り組みや現状、ぱあとなあ会員の活動状況等について意見交換を行う。
(3) 中核機関設置に向けた委員派遣
- ぱあとなあ会員の中からブロックごとに委員を推薦し、各市町村へ推薦者名簿を周知するとともに、各地域での進涉状況や運営状況等について、 定期的に意見交換する場を設ける。
(4)ぱあとなあ名簿登録者研修
- 年1回 (オンライン又は集合研修)
- 対象:成年後見人材育成研修を修了した会員
- 内容:都道府県ぱあとなあ連絡協議会の報告など
(5)定期報告書(2 月)のチェック
- ぱあとなあ島根運営委員で分担し会員から 提出された報告書のチェック 、とりまとめを 行う。インシデントの対応、 報告も併せて行う。
- 日本社会福祉士会への報告
- 未提出の会員には継続の有無の確認
- 報告書未提出者における成年後見人活動実態の把握
(6) 都道府県ぱあとなあ連絡協議会への出席
- 年1回参加 (オンライン又は集合研修)
各地域における権利擁護実践や課題を取り上げ、全国的な協議を行うことが目的。
(7) 家事関係機関連絡協議会への出席
- 年1回 松江家庭裁判所が企画
ぱあとなあ会員からの意見、地域課題を協議問題として取り上げ、利用促進に向けた働きかけを行う 。
(8) 松江家庭裁判所と三士会協議
- 2 力月に 1 回程度 開催時間: 1 時間 松江家庭裁判所本庁会議室